学校法人慶泉学園曉幼稚園

お知らせ

玉ねぎの収穫を行いました

 

昨年の11月、当時の年長組、現在小学1年生のお兄さん・お姉さんたちが、心を込めて植えてくれた玉ねぎの苗。

小さかった苗は、寒い冬を越え、春のあたたかな日差しを浴びながら、ぐんぐん大きく育ちました。気がつくと、子どもたちも職員も驚くほど、立派で大きな玉ねぎに成長していました。

収穫の前には、子どもたちが普段スーパーなどで目にする茶色い玉ねぎと、畑で採れたばかりの玉ねぎを見比べました。

スーパーで見る玉ねぎは、茶色い皮に包まれた丸い形をしていますが、採れたての玉ねぎには、ネギのように長い葉っぱと、お髭のような根っこがしっかりとついています。そして色も茶色ではなく、真っ白でみずみずしい見た目をしています。

「いつも見る玉ねぎと違う!」
「葉っぱが長い!」
「根っこがお髭みたい!」

子どもたちは、実際に見て、触れて、比べることで、野菜本来の姿を知ることができました。

今年度は、年長組・年中組の子どもたちが玉ねぎの収穫を行いました。土の中から大きな玉ねぎが出てくると、子どもたちは目を輝かせながら「大きい!」「重たい!」「見て見て!」と大喜び。両手でしっかりと玉ねぎを持ち、収穫の喜びを全身で感じていました。

年少組の子どもたちは、職員が収穫した玉ねぎを持ち帰りました。

後日、園では「お家で玉ねぎのお味噌汁を食べたよ」「カレーに入ってたよ」など、持ち帰った玉ねぎを使ったお料理について、子どもたちが嬉しそうにお話ししてくれました。園での体験が、ご家庭での食事につながり、さらに子どもたちの言葉として園に戻ってきたことを、大変嬉しく感じています。

昨年度の年長組が植えた玉ねぎを、今年度の子どもたちが収穫する。

子どもたちの成長と同じように、季節を越えて育っていく玉ねぎを通して、食べ物ができるまでの時間や、自然の恵み、そして次の学年へつながっていく思いを感じることができました。

職員も子どもたちと一緒に、楽しく収穫を行いました。

 

曉幼稚園では、このような年度を超えた食育活動を、今後も大切に続けてまいります。